夢想華のひとりごと

   夢を想い咲かせる華を言の葉にのせて綴ります。
   現在、過去、未来、時々の夢想華の心に生まれた「声」ひとりごと。
   日々眼に飛び込んでくる光景、ときに切なく、ときに ほのぼのと
   はっ!としたり、ほっ!としたり、ほろりとしたり。
   あなたの心に響き、届きますように。

   ☆私が今、こう在りたいとの願いのような言葉を見つけました☆

   神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に
   変えられることは変える勇気と、そしてそのちがいが分かるだけの
   知恵をお与え下さい。        【マイケル・J・フォックス】

                       2004.08.28 Saturday
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雨あがり
ひと雨
ひと雨ごとに
聞こえる春の
足音近くなり

雨上がり
清々しい空の下
まだ乾かぬ路面
そこかしこには水鏡
逆さに映り浮ぶ
真っ青な空
芽吹きの時待つ
落葉樹の小枝

引きこもりにさよならして
一歩外の世界へ
踏み出したわたし
ちょっぴり冷たい風
頬に有卦(うけ)
気の向くままに
ペダル踏む足
東へ西へ

いつのまにか
大地はすっかり
春色に染まり
花の宴は始まっていた

か弱く愛らしき梅
ほのかに香り
十字星束ねた沈丁花
甘く心和ませ
俯き咲く白水仙
楚楚たる姿のいじらしさ
ひととき癒やされた
雨上がり昼下がり

家路に向かう自転車
籠には前も見えないほど
たくさんの花積んで
「花は、いらんかぇ〜」
と、花売り娘のように
こころで呟いて
行き交う人に振り向かれ
陰りかけた夕陽背に寒さも忘れ

花たちから授かった
温もり醒めぬまに
と、家路に向かい
急ぎ踏むペダル

こころと供に軽やかに
| 夢想華 | 絵のない絵日記 | 16:20 | comments(0) | - |
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