夢想華のひとりごと

   夢を想い咲かせる華を言の葉にのせて綴ります。
   現在、過去、未来、時々の夢想華の心に生まれた「声」ひとりごと。
   日々眼に飛び込んでくる光景、ときに切なく、ときに ほのぼのと
   はっ!としたり、ほっ!としたり、ほろりとしたり。
   あなたの心に響き、届きますように。

   ☆私が今、こう在りたいとの願いのような言葉を見つけました☆

   神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に
   変えられることは変える勇気と、そしてそのちがいが分かるだけの
   知恵をお与え下さい。        【マイケル・J・フォックス】

                       2004.08.28 Saturday
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石庭に置き忘れた心
あれは六年前、梅雨時
縁側に据わり、
ただ、ただじっと
雨のスクリーンの向こうに
ぼぉーっと眼をやり
雨だれの奏でるBGMに
耳を傾けていた
過ぎた時の記憶
初めて此処を訪れたのは
十代の頃の修学旅行だった
それ以来この庭は
私の心の静寂の庭となった
あの日、
終止符を打つであろう
恋の記憶消すために
どれだけの時を
ただ、ただ黙って
座り続けたことだろう
後ろで騒ぐ
修学旅行の若者達の声も
遠くに聞こえていた
ような気がしていた
玉砂利に落ちる雨だれが
全ての現世の音を
消し去って往った
私の好きな京の心の風景
忘れる事の出来ぬ景色
いまだ変わらぬ石の庭よ
いつかまた私の心の声を
聞いておくれ

いつかまた
| 夢想華 | 夢想華の恋 | 04:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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