2014.04.03 Thursday
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夢想華のひとりごと 夢を想い咲かせる華を言の葉にのせて綴ります。
現在、過去、未来、時々の夢想華の心に生まれた「声」ひとりごと。 日々眼に飛び込んでくる光景、ときに切なく、ときに ほのぼのと はっ!としたり、ほっ!としたり、ほろりとしたり。 あなたの心に響き、届きますように。 ☆私が今、こう在りたいとの願いのような言葉を見つけました☆ 神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に 変えられることは変える勇気と、そしてそのちがいが分かるだけの 知恵をお与え下さい。 【マイケル・J・フォックス】 2004.08.28 Saturday 2014.04.03 Thursday
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2007.08.17 Friday
風に抱かれて
蝶のように
風の衣をまとい 花のように 光りのベールをかぶり 素足のまま 丘陵を駈けぬけてみたい 大空を のんびり旅する 雲のように 空と大地の透き間に 浮かんでみたい 蝶のように 花のように 雲のように 自由に 気ままに 風に抱かれながら 2007.08.16 Thursday
夜と朝の間に
呼吸一つも、ままならぬ澱んだ熱気
時が、止まってしまったのだろうか と、錯覚してしまうほど静寂な闇夜 梢(うれ)の木の葉も、微動だせずに 街路灯に照らされそっと浮かんでる 民家の窓も、隙間無く鎖されている 聞こえてくるのは室外機のファンと 眠ること惜しむかのように鳴き叫ぶ 蝉たちのけたたましくも哀しげな声 軒先に寝転ぶ黒猫は、人の気配にも 見て見ぬ振りの気だるさ、醸しつつ 上目遣いに、ちらっと目蓋をあけて どうぞ、お構いなく。と言いたげに 列島を覆う熱波が織り成す、夜模様 ――― 千夜一夜の物語 ――― 2007.08.16 Thursday
If,
もしも、
もしも、 もしも、 しずかに眸をとじ 刻の流れを遡る ひとりぼっちの孤独な時間 たくさん、たくさん 突如として湧き出した もしもの翳は、 記憶の森を駆け巡る 今更 ――― との後悔と共に 虚しく駆け巡る ぐるぐる、ぐるぐる 途切れることのない 記憶の波は、 走馬灯のように廻ってる もしも、 もしも、 も、 し、 も、 だった なら ――― 2007.08.16 Thursday
こころと嘘の関係
こころが嘘をきらうから
こころが傷ついてしまう こころに嘘がつけなくて こころに傷をつけている こころは嘘がへただから こころは傷をいやせない いくつになっても変わらない いくつになっても変えられない おとなになれない幼稚なこころ こころが嘘をこばむのは こころが傷つきやすい 臆病もの だから・・・ |
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