夢想華のひとりごと

   夢を想い咲かせる華を言の葉にのせて綴ります。
   現在、過去、未来、時々の夢想華の心に生まれた「声」ひとりごと。
   日々眼に飛び込んでくる光景、ときに切なく、ときに ほのぼのと
   はっ!としたり、ほっ!としたり、ほろりとしたり。
   あなたの心に響き、届きますように。

   ☆私が今、こう在りたいとの願いのような言葉を見つけました☆

   神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に
   変えられることは変える勇気と、そしてそのちがいが分かるだけの
   知恵をお与え下さい。        【マイケル・J・フォックス】

                       2004.08.28 Saturday
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十三夜



もうすぐ十五夜
お月見だ

山のうさぎも
里のわらしも
てんやわんやの
十三夜

やれ、
餅はつけたか
団子はできたか
ススキは飾ったか

夜空にぽっかり
お月さま
そんな下界の様をみて

ふんわり
やさしく

微笑んだ
| 夢想華 | 四季移ろいの詩 | 04:28 | comments(3) | - |
長月の詠
微風と 揺れる葉音に 耳澄ます いつしか消えた 蝉時雨かな

天(そら)高く 木陰吹く風 爽やかに 夏に手を振り 秋に微笑み


| 夢想華 | 俳句 短歌 川柳 | 13:02 | comments(0) | - |
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